【手づくり暑中見舞い】切って貼るだけ!素敵な挨拶ハガキを作ろう!
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金魚や青モミジ、風鈴の型紙を作ってみました!
もしよかったら、ご活用くださいね!
今回の解説動画はこちら
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作っていきましょう!!
今回使った道具
・ハサミ
・スティックのり
・和紙、おりがみ(お好みで)
まず、使いたい型紙を切り取ります。
【風鈴】シンプルでカットも貼りつけも手軽なので
作るハガキの枚数が多いときオススメ
【金魚と青モミジ】少し手間がかかりますが、ステキに仕上がります
型紙に合わせて、色紙を切り抜きましょう。
今回は、おみやげでいただいた
埼玉県小川町の小川和紙のはぎれを使っています。
和紙で作ると、和の感じも出て季節のご挨拶ハガキに良さそうです!
もちろん、画用紙やおりがみでポップに作っても可愛く仕上がりますので
お好みのご挨拶ハガキを作ってみてくださいね!
ハサミを使うコツ
今回は、ハサミを使うポイントをご紹介しました!
ハサミを持つ手を固定し、
反対の手で、カットする紙を左右や上下にふって切り進めます。
こうすると、とても切りやすく、
手も疲れませんし、しあがりもキレイです!
カットしたパーツをハガキに貼りつけて、完成です!
あとは、筆ペンなどで『暑中見お舞い申し上げます』など
ご挨拶を添えると、完璧ですよね!!
お好みでアレンジを追加していきます
白地に和紙のパーツが並んで、大人っぽいハガキが仕上がり!
このままでもじゅうぶんです!
ですが、もう少し華やかにしたくて
おりがみアレンジを加えてみました!
今回は、100円ショップで購入してあったおりがみを活用しています。
お家にあるもの、どんどん活用していきましょう◎
ノリづけの注意点
今回は、封筒に入れるカードではなく、
そのままで送るハガキなので、のりづけは、注意して行いましょう。
のりづけがあまくて、
ハガキとパーツの間にスキマや、めくれ部分があったりすると、
他の郵便物に引っかかったり、お相手先に届いたら折れてしまっていたり、
残念なことになってしまうことを防ぐため、
スキマの無いよう、しあげてください(^^)v
暑中見舞いを送る時期&添えたいひとこと
送る時期は梅雨明け~立秋
暑中見舞いを送る時期は、
梅雨明け~立秋(2020年は8月7日)となっているそうです。
立秋を過ぎると、残暑見舞いを送る時期、となります。
ですので、
贈る相手先の地域が梅雨明けしたタイミングを見計らって
お便りを送るのが良しとされています。
今年は、全国的に梅雨明けが遅れており8月上旬になりそうとのことで
暑中見舞いを送れる時期がいつもより短そうです。
梅雨期間の今のうちに、準備しておくのがいいですよね!
暑中見舞いに添えたいひとこと
そして、ぜひ忘れずに添えたいひとこと。
暑中見舞いは、暑い夏にお相手の体調を気遣うお便りなので
「お体にお気をつけてお過ごしください」
「ご自愛ください」
などのお気遣いのひとことは、
ぜひ、忘れずに添えてお送りしましょう!